使い方はさまざま
優しい手触りのブックカバー
優しい手触りのブックカバー
茨城県常陸大宮市の山方地域で作られる「西ノ内和紙」。その歴史は8世紀にまで遡り、平安時代より重宝されてきました。書物や大福帖のほか、江戸時代には「大日本史」の編纂にも使われた和紙です。丈夫で水にも強く、使い込めば使い込むほどその手触りは柔らかくなっていきます。
ブックカバーとして使うのはもちろん、お出かけや旅のお供に持ち歩くのも良し。
中には宛名用シール、メモカード、しおりが同封されており、文庫本を相手に送るためのパッケージ代わりにも。
用途に合わせて使い方を選べる風合い豊かな文庫用ブックカバーです。