北関東から
本モノづくり
ヒト・モノ・コトのストーリーを編集し
皆さまのもとにお届けします。
集めて編むこと。
集めて編むと書いて『編集』といいます。
あらためて日常的に使われている言葉の意味をひも解いていくと、大切なことが隠されていることに気づかされます。
仕事の領域が時代とともに変化するように、編集の仕事も本をつくるだけではもの足りなくなってきたのかもしれません。
『集めて編む』という作業にはいろいろなモノづくりのアイデアが隠されているように思えるからです。
例えば、地方の片隅で暮らすヒトの想いを集めて音楽にしたり。地方で育まれた価値あるモノを集めてブランド化したり。地方で現実におきているコトや、そこに関わるヒト、モノを集めて新たなストーリーをつむいだり。
『集めて編む』ことによっていろいろな可能性を見つけることができるのです。
出版不況と言われて久しい中、それでも伝えたいコト、残したいモノがあります。地方に暮らす人々の想い。散在する地域のタカラ(魅力)。
それらを地元の人々のチカラで集め、ひとつひとつ丁寧に編み込んでいくこと・・・。
それが、『本モノづくり』に込めた私たちの想いです。
モノ(本)とヒト(作家)とコト(食事)をパッケージにすると新しい価値が生まれます (写真はイメージです)
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